東証1部上場銘柄第一生命ホールディングスの投資判断

証券コード8750第一生命ホールディングスは保険加入者800万人を抱える大手保険会社で生命保険及びその他の等式金融商品を手掛ける企業で、東京証券取引所を優先市場とする上場企業です。
第一生命への投資情報について解説します。
マイナス金利政策の影響から減収傾向が見られ、円高傾向が利益を押したことから17年3月期第1四半期連結業績は減収で利益がやや増益となりました。
チャートの動きに注目し直近2年ベースで価格の変動を見ると、安値圏ではあるものの2016年7月の年初来安値1007円から価格を戻しつつあるも、為替リスクやマイナス金利政策などのリスクファクターと共に、同社が保有する株式価値の下落が損失を及ぼす可能性を含むことから投資判断には慎重さが必要となります。
また同社は自己資本比率が低いことから市場での株価下落に敏感に反応するため、同社株価の下落リスクは否定できません。
チャートの動きは、1年足、月足、週足と各々で異なり、1年足で見ると2015年11月の高値2372円から2016年年初からの株価下落を受けて、2月12日には1189円まで値を下げ、そこから現在までの価格推移は、1200円弱から1500円前後の攻防となり価格が落ち着いています。
長期的な見通しでの購入のポイントは非常に難しいですが、短期的な売買で利益確定とする場合、1200円台から1300円での買い、1500円前後で売り抜け、細かな利益確定を繰り返すことが手堅い儲けとなるはずです。
2月以降のチャートの読みは非常にわかりやすく、ほぼ横ばいに高値と安値を鋸の歯のような相場を形成しています。
5年足で見ると、やや高値圏となるため、価格下落リスクは否めません。
第一生命ホールディングスは金融機関であり、どうしてもファンでメンタル要素に影響されやすいことから購入のポイントには注意しましょう。
第一生命ホールディングスの株価予想として様々なサイトで今後の価格予想をしていますが、予想するサイトによって評価が異なるため、どれが正しいと言うことは出来ませんが、同社の強みとして業界大手であることや海外生命保険事業が堅調に推移していることから、今後の増収増益が期待できますが、今後のリスク管理やコスト管理が同社の利益を上げる要素となるでしょう。
チャートの動きに注視するテクニカル分析でこまめな利益確定とする投資法が向く銘柄でしょう。
9月の高値1585円を突き抜けるとその後の新高値も期待できるでしょう。

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